\参加者の声/
キャンプに参加する前は、ワクワクと不安が混ざったような気持ちでした。特に、初対面の人と仲良くなれるかということが一番不安でした。また、人前での発表や、初めて会う人と積極的に話すことが自分にできるのか心配でした。普段の自分はチャレンジすることに消極的で、自分の安心できる場所にとどまりがちな性格です。そのため、新しい環境に飛び込んで自分が変わることにも不安を感じていました。
実際に参加してみると、最初は生徒全員が少し緊張している様子でしたが、すぐに打ち解けられるような過ごしやすい雰囲気でした。メンターやスタッフの方々はとても明るく、自分では気付けていなかった能力や魅力を教えてくれたり、的確なアドバイスだけでなく、将来社会を生き抜くためのコツなど幅広いことを教えてくれました。年齢も近く、とても話しやすかったです。
特に印象に残っているのは、プレゼンで賞を取ることができたことと、全国から集まった仲間との出会いです。プレゼンがうまくいったときや、良いアイデアが見つかった瞬間はとても楽しく、自分の成長を実感することができました。
また、新しくできた友達との関わりを通して、さまざまな考え方を持つ人がいることを知り、学校で教えられる「常識」だけがすべてではないということにも気付くことができました。
キャンプに参加してからは、挑戦することへの不安が減り、むしろさまざまなことに積極的に挑戦できるようになりました。これまで苦手だった初対面の人との会話も自然にできるようになり、大人の方と話すことにも抵抗がなくなりました。
実際に、僕はビジネスキャンプから帰ってすぐにメルカリに出品していた自作ルアーの説明文を書き換え、メルカリではなくフリーマーケットに行って出品したところ、作ったルアーは完売。50,000円を稼ぐことができました。
また、ルアー販売のビジネスを継続しようと思っていたら、原材料費高騰の影響で赤字になってしまう事が分かりました。そこで、他のビジネスに挑戦してみました。サムネイル作成やYouTubeの投稿などです。しかし、僕にはあまり向いていないと思い困っていたところ、SNS運用代行についてメンターが発信していた情報を見て、これはチャンスだと思い、すぐに挑戦。
メンターの手厚いフォローがあり、SNSアカウントの運用代行で初年度は60万円を稼ぐことができました。その後、真鍮のギターピックを製作し楽器店で販売するなど、二期目で月商104万円(利益は月額27万円)に売上を拡大。また、オーストラリアへの2か月間の留学にも挑戦しました。キャンプで得た経験が、自分の背中を押してくれたと感じています。
今後は、大学在学中に発展途上国で学校のようなありきたりな施設ではなく、人々が楽しめる娯楽施設をつくることに挑戦してみたいと考えています。
このキャンプで得た一番大きなものは、「挑戦する勇気」です。